パスワード生成

長さと文字の種類を選ぶだけで、推測されにくい安全なパスワードをまとめて生成します。暗号学的に安全な乱数を使用しています。

入力データはサーバーに送信されません。生成されたパスワードもブラウザ内にのみ存在し、当サイトが記録・保存することはありません。

    使い方

    1. スライダーでパスワードの長さを選びます(推奨は12文字以上、重要なアカウントは16文字以上)。
    2. 使用する文字の種類(小文字・大文字・数字・記号)にチェックを入れます。多いほど強度が上がります。
    3. 「1」と「l」のような見間違えやすい文字を避けたい場合は「紛らわしい文字を除外する」にチェックを入れます。
    4. 個数を選んで「パスワードを生成」を押すと、候補が一覧表示されます。気に入ったものの「コピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。

    仕組み・解説

    暗号学的に安全な乱数を使用

    パスワードの生成には、ブラウザに搭載された暗号用の乱数生成機能(crypto.getRandomValues)を使用しています。ゲームなどで使われる一般的な乱数(Math.random)は生成パターンを予測できてしまう可能性があるためパスワード用途には不向きですが、暗号用乱数はOSレベルの予測不能なノイズを元にしており、パスワード生成に適しています。

    偏りのない文字選び(モジュロバイアス対策)

    乱数を文字数で割った余りをそのまま使うと、特定の文字がわずかに出やすくなる「モジュロバイアス」という偏りが生じます。本ツールは偏りが出る範囲の乱数を捨てて引き直す方式(棄却サンプリング)を採用し、すべての文字が等しい確率で選ばれるようにしています。また、選択したすべての文字種が最低1文字含まれるように生成しています。

    パスワードの強さ(エントロピー)の目安

    パスワードの強度は「エントロピー(ビット)= 長さ × log₂(文字種の数)」で見積もれます。たとえば英大小文字+数字(62種類)で16文字なら約95ビットとなり、現在の技術では総当たり攻撃は事実上不可能です。生成結果の下に表示される「強度の目安」を参考にしてください。

    よくある質問

    生成されたパスワードが外部に送信・保存されることはありませんか?

    ありません。生成はすべてお使いのブラウザ内で行われ、当サイトのサーバーには何も送信されません。生成結果はページを閉じると消えます。必要なパスワードは信頼できるパスワード管理アプリに保存してください。

    何文字くらいの長さにすればいいですか?

    一般的なアカウントなら12文字以上、ネットバンキングや主要メールなど重要なアカウントは16文字以上を推奨します。長さを増やすことが、記号を増やすことよりも強度向上に効果的です。

    記号が使えないサイトではどうすればいいですか?

    「記号」のチェックを外して生成してください。その分、長さを2〜4文字増やせば同等以上の強度を保てます。

    同じパスワードを複数のサイトで使い回してもいいですか?

    使い回しは避けてください。1つのサイトから漏えいしたパスワードで他のサイトにログインを試みる「リスト型攻撃」の被害に遭う恐れがあります。サイトごとに別のパスワードを生成し、パスワード管理アプリで管理するのが安全です。