ローン返済シミュレーター(元利均等)
借入額・年利・返済期間の3つを入力するだけで、毎月の返済額・総返済額・利息総額を計算します。住宅ローンや自動車ローンの目安づくりにご利用ください。
入力データはサーバーに送信されません。すべての計算はお使いのブラウザ内で完結します。
使い方
- 借入額を「万円」単位で入力します(3,000万円なら「3000」)。
- 年利を%で入力します(1.5%なら「1.5」。小数点2桁まで指定できます)。
- 返済期間を年数で入力し、「計算する」を押すと、毎月の返済額・返済回数・総返済額・利息総額が表示されます。
- 金利や期間を変えて何度でも計算し、無理のない返済プランを比較検討してください。
仕組み・解説
元利均等返済とは
元利均等返済は、毎月の返済額(元金+利息)が完済までずっと一定になる返済方式です。返済初期は利息の割合が大きく、返済が進むにつれて元金の割合が増えていきます。毎月の支払いが一定で家計管理がしやすいため、住宅ローンで最も一般的に使われています。
毎月返済額の計算式
月利をr(=年利÷12)、返済回数をn(=年数×12)とすると、毎月返済額は次の式で求められます。
毎月返済額 = 借入額 × r × (1+r)ⁿ ÷ {(1+r)ⁿ − 1}
たとえば借入額3,000万円・年利1.5%・35年返済の場合、月利r=0.00125、返済回数n=420回で、毎月返済額は約91,855円、総返済額は約3,858万円(うち利息約858万円)になります。なお金利が0%の場合はこの式が使えない(分母が0になる)ため、単純に「借入額 ÷ 返済回数」で計算しています。
元金均等返済との違い
もう1つの代表的な方式である「元金均等返済」は、元金を毎月同じ額ずつ返し、利息を上乗せする方式です。初期の返済額は元利均等より大きくなりますが、利息総額は少なくなります。本ツールは元利均等方式のみに対応しています。
よくある質問
銀行のシミュレーション結果と数円〜数百円ずれるのはなぜですか?
金融機関ごとに端数処理(円未満の切り捨て・四捨五入)や最終回の調整方法が異なるためです。本ツールは毎月返済額を四捨五入して総額を計算する概算方式のため、実際の返済予定表とはわずかに差が出ることがあります。契約前には必ず金融機関の正式な試算をご確認ください。
ボーナス払いには対応していますか?
現在は毎月払いのみの対応です。ボーナス併用払いの場合は、借入額からボーナス返済分の元金を差し引いた額を入力すると、毎月払い分の目安が計算できます。
変動金利のローンでも使えますか?
入力した金利が全期間続く前提の計算のため、変動金利の将来の返済額を正確に予測することはできません。ただし「金利が2%に上がったら毎月いくらになるか」のような感度チェックには便利です。金利を変えて何度か計算してみてください。
利息総額を減らすにはどうすればいいですか?
一般に「期間を短くする」「金利の低いローンに借り換える」「繰り上げ返済をする」の3つが有効です。本ツールで期間を5年短くした場合などを計算すると、利息総額の差を具体的に確認できます。